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リズム

【リズム感は練習で養える!】リズム感苦手克服法。リズム音痴の治し方!

投稿日:2018年9月10日 更新日:

自分にはリズム感がないと思い込んでいませんか?

リズム感は練習次第で確実に養うことができます。

根拠は、、、

自分自身がリズム音痴であったからです。

あなたも知識と練習でリズム音痴から脱却できます。

 

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はじめに

中学生の頃に初めてベースを手に取り、

それからというもの練習の毎日。

一緒に演奏する仲間もでき、

毎日楽しく過ごしていました。

そんなある日、

課題曲の打ち合わせをしている時に言われました。

「君のリズム感じゃこの曲は、、」

 

衝撃でした。

 

帰宅後、リズムに合わせて演奏。

録音して聞き返してみましたが、

自分では分からず終い。

試行錯誤を重ねましたが、

分からないものを改善することは難しいですよね。

泥沼にハマりました。

 

それから約半年後、

なんとかある程度リズムというものが理解でき、

そして気付きました。

自分にはリズム感がなかったんだと。

 

ベーシストがリズム音痴。

それはもう致命的ですよね。(笑)

 

何故リズム感が悪いのか

「リズム感がない。」

これには2パターンがあると思います。

 

①正しいリズムを把握できていない

これは大問題ですよね。

思い込みもあるでしょう。

 

まずは正しいリズムを知ることが

リズム音痴脱却への近道です。

 

②リズムを身体が表現できていない

楽器初心者のうちは

ピアノにしても、ギターにしても

思ったように弾けないことは当たり前です。

自分の思うタイミングで音が鳴らない。

それは頭から指先へ

神経の伝達が上手くいっていないだけです。

 

これは練習次第でどうにでもなります。

あなたはリズム音痴ではありません。

 

ちなみに私は両方でした。

でも大丈夫。

練習を重ねることで必ずリズム感を養うことができます。

 

そもそもリズムとは?

そもそもリズムとは何でしょうか。

 

リズムとは、、

音符と休符の組み合わせからできる一定のパターンであり、

リズム感とは、、

そのパターンを感じ取る、または表現する能力です。

 

拍子とは?

リズムというもののを考えるにあたって

避けては通れないものがあります。

“拍子”です。

 

以下で詳しく説明しています。

 

リズムの表と裏

リズムには表と裏があります。

リズムを取る上では特に”リズムの裏“が大切です。

 

休符(リズムの裏)を意識したトレーニングが

リズム感修得への近道です。

 

リズム感克服への近道

今の時代、インターネット上で様々な練習法が公開されていますが

一体どれが自分に適しているのでしょう。

私も過去には沢山の練習法を試しましたが、

何から手をつけていいのか分からず、かなり遠回りをしました。

 

効率が良く、誰でも吸収しやすい。

そんなリズム感克服法を紹介します。

 

①まずはインプット

 

リズム感を自分のものにする。

リズム感に磨きをかける。

 

そのためにはまず、

正しいリズムを知り、

身体に覚えさせることが大切です。

 

退屈かもしれませんが

リズム音痴の方にとっては

完成している楽曲よりも

単純なリズムを聞く方がいいでしょう。

 

私はwalkmanにリズムだけのトラックを入れて

通学中、いつも聴いていました。

 

メトロノームよりもドラムマシーンを使え!

リズムを捉える上で

メトロノームでの練習よりも

ドラムマシーンを使った練習をオススメします!

 

ドラムマシーンの方が

リズムの裏を意識しやすかったり

バスドラの部分、スネアの部分など

初心者でもリズムの中のポイント、アクセントが

分かりやすく練習しやすいです。

楽器店で購入してもいいですが

今では携帯アプリで無料で配信されているものもあります。

 

選ぶポイントとして

①同じリズムパターンをループ再生できること

②様々な基本のリズムパターンがあること

③テンポが自由に設定できること

録音機能があればなお使いやすいです。

 

 

購入するならオススメはこちらです。

コンパクトで操作もシンプルなものとなっており

お値段もお手頃。

録音機能は残念ながら備わっていないですが

初心者でもかなり使いやすいリズムマシンでしょう。

 

 

②リズムに合わせて弾いてみよう!

リズムを流しながら実際に弾いてみましょう。

私はベースでしたが

楽器はなんでもいいです。

楽器が弾けないなら手拍子でもいいでしょう。

 

今はリズムがあっているか、あっていないか、

分からなくても大丈夫。

大切なポイントはまず意識をすることです。

 

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